練習内容について

練習内容

Practice Content

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基本練習

基本練習では「立ち方・突き・受け・蹴り」などの挙動を学びます。手や足の動かし方を繰り返し反復練習して体得します。

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組手練習(全体)

組手練習では、上段打ちや中段打ち・蹴り等の練習を行います。常に組手の試合を想定し、集中して練習します。

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形練習(全体)

平安形(初段~五段)を中心に各挙動の意味、手足の動かし方や立ち方など、素早く力強い技が使えるよう練習します。

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移動基本

前後に移動しながら、突きや蹴りや受けをする練習を行います。正しい足の運びを学びながら体重移動を習得します。

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組手練習(試合)

試合と同様に頭部・胸部・腹部・足・足甲に防具をつけて安全性に注意しながら試合形式での練習を行います。

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形練習(個別)

試合や審査で使用する形をそれぞれグループ、又は個人に分かれて練習します。各々課題を見つけて練習します。

練習の様子(動画)

State of practice(Video)

基本練習

形練習

組手練習

基本的な練習の流れ

Practice flow



14:00

準備、練習開始 床をみんなで雑巾がけした後、練習用マットを敷いて練習の準備を行います。座礼をした後、道場訓を全員で唱和して練習開始となります。

14:05

基本練習 ストレッチを入念に行い、まずは基本練習から。立位からの受け、突き、蹴り。全後方への移動しながら基本技の練習します。

14:30

形練習 帯別に分かれて、それぞれ練習している形の稽古を行います。立ち方や技の意味など細かいところまで繰り替えし何度も練習します。

15:15

組手練習 拳サポーター、胴当て、足甲ガード、レッグサポーター、メンホー(頭部)の用意をして組手練習へ。2人1組での練習から試合形式など様々形式での練習を行います。

16:00

試合形式練習 形は試合と同じように全力で演舞します。組手も試合同様、学年別に分かれて実践同様ポイントを取り合います。試合形式の練習を通して課題や反省点を見つけます。

16:30

後片付け、練習終了 黙想した後、座礼して稽古終了。練習用マットや鏡、机・椅子の片づけを行います。お疲れ様でした。


練習場所について